赤ちゃんの毛玉処理術。
初めて見たときは驚きましたが、赤ちゃんの後頭部には大量の毛玉ができます。
子育てをしている人であれば、だれもが一度はわが子の後頭部に毛玉ができているのを見たことがあるのではないかと思います。
なんでこんなに毛玉ができるんだろうと、調べてみましたがやはり赤ちゃんは毛玉ができやすいようです
寝返りをうつようになったりハイハイをするようになると毛玉ができなくなるみたいですが、それまでは毛玉ができるのはしょうがないことみたいです。
しかし、毛玉をそのままにしておくのはちょっとかわいそうな気もするので、パパの毛玉対策をまとめてみました!
赤ちゃんの毛玉対策
毛玉をほどく
我が家では赤ちゃんの後頭部に毛玉ができた場合、すべてほどいています。
意外と簡単にほどけるので、毛玉ができたときにはオススメです!
パパの毛玉のほどき方を紹介します♪
毛玉を持つ
まずは片方の手で毛玉を持ちます。
また、後頭部の毛玉をほぐすため、パパかママのどちらかが赤ちゃんを抱いてあげるとやりやすいです。
我が家では、赤ちゃんが母乳を飲んでいるときにパパがこっそりと毛玉をほどいています。
少しずつ髪の毛をほぐす
毛玉を持っている手とは反対の手で、毛玉から髪の毛を抜くように引っ張り出します。
この時、引っ張る髪の毛を数本ずつにすると、抜きやすいです。
何回も髪の毛を引っ張り出していくと、徐々に毛玉が取れやすくなってきますので、毛玉が取れるまで繰り返しましょう!
髪の毛を引っ張るときは、赤ちゃんが痛がらないように注意しましょう!
毛玉を切る
一番手っ取り早いのが、毛玉を切ることだと思います。
ハサミを持ってきて、毛玉部分を切って終わりなので、時間も手間もかかりません。
ただし、なぜ私が毛玉を切らず、毛玉をほどく方法を使っているかと言うと、赤ちゃんの髪の毛を切るのがかわいそうと思ってしまったからです。
髪の毛を切るなんて当たり前のことなのですが、ただでさえ少ない赤ちゃんの髪の毛を切ってしまうのはかわいそう・・・と思ってしまったため、毎回ほどいております。
特に気にしない方は、毛玉を切ってしまうのがいいと思います♪
毛玉ができても気にしすぎない!
赤ちゃんのうちは、毛玉ができてしまうのは当たり前です!
毛玉を気にしてしまうよりは、「毛玉があっても気にしない」ぐらいの気持ちでいいのではないかと思います。
我が家も毎回毛玉をほどいているわけではなく、気づいたときにほどいているだけです。
もし毛玉が気になってしまった時は、今回紹介した方法を参考に毛玉対策をしてみてください♪