本当に共働きでいいの?共働き夫婦の悩みを徹底的に考えてみる。

共働き、片働き

みなさんの家庭は共働き家庭でしょうか?
それとも、旦那さんが働いていて、奥さんが専業主婦でしょうか?
まだ少ないかもしれませんが、奥さんが働いて、旦那さんが専業主夫という家庭もありますね。
自営業なんてお宅ももちろんあると思います。

我が家は共働き夫婦ですが、最近、「本当に共働き夫婦のままでいいのだろうか?」と考えることが多くなってきました。

今回は、共働き夫婦について考えてみました。

我が家が共働きを選んだ理由

世の中やっぱり「お金」でしょ!

我が家が共働きを選んだ理由は、一言で「お金」のためです。
「家も建てたいし、子供だって2人はほしいし、習い事もさせたいし・・・パパ一人の給料では厳しいよね」
といった結論になり、出産後、ママには退職ではなく育児休業を取得してもらい、1年で仕事復帰してもらいました。
もちろん子供は保育園に預けることになります。

「子供は保育園に預けて、パパとママは共働き。」
こんな夫婦は世間にたくさんいて、パパもこの形をとることになんの疑問も持ちませんでした。

「働いて稼いで、家を建てて、家族で旅行して、家族みんなで楽しく過ごそう!」
そんな甘いことを考えて共働き夫婦がスタートしました。

ですが、実際に共働き夫婦を始めてみると、生活が豊かになったとは感じることができませんでした。

収入は増えたはずなのに?

結果として、世帯での収入はもちろん増えました。
単純に考えれば、一人ではなく二人で働くことになったので、収入は倍になったわけです。
ですが、収入が倍になったからと言って、使えるお金が倍になるわけではありません。
共働き・片働きの場合のお金の違いを簡単にまとめてみました。

共働き ・一人で働くよりも収入が増える
・子供を保育園に預けるため、保育料が発生
片働き ・二人で働くよりも収入が減る。
・保育園に預ける必要がないため、保育料が発生しない。
・社会保険、所得税、市民税など、各種扶養に入ることができる

やはり一番大きい違いは「保育料」になります。
保育料は市町村・収入によって金額が異なりますが、1歳児で保育園に預けた我が家の保育料は月約40,000円でした。

さらに、社会保険、各種税金の扶養に入ることができるのも大きな違いです。
社会保険は、例えば旦那さんの扶養に入れば奥さんは納める必要はありません。かつ、旦那さんの社会保険料が高くなるといったこともありません。
給料明細の健康保険、厚生年金の欄を見てみましょう。収入によってもちろん違いますが、数万円は天引きされていると思います。

税金の控除も大きいです。所得税と市県民税には「配偶者控除」というものが存在します。
所得税は380,000円、市県民税は330,000円の配偶者控除が受けられますが、単純に計算してみましょう。

所得税  380,000円 ×  5%(税率) = 19,000円
市県民税 330,000円 × 10%(税率) = 33,000円

二つ合わせると年間約50,000円税金が安くなります。
(この計算は単純に計算した結果となります。実際は収入等の条件によって金額は変わってきますので、ご注意ください)

こういった違いもあり、収入が倍になったとしても使えるお金は倍になることはありません。
むしろ、せっかく働いているのに使えるお金が思ったよりも増えず、悲しい気分を味わうことになってしまいます。

実際に共働きをしてみた悩み

せっかく共働きをしても使えるお金は思ったよりも増えませんでした。それどころか、やはり共働きをしてみて悩むことばかり出てきてしまいました。

子育てをしてても早く帰ることができない

夫婦ともに、「保育園の迎えがあるから早く帰らせてもらう」ということができない職場でした。
仕事は日に日に増える一方。仕事が終わらなくても保育園の迎えの時間は来てしまうため、夫婦協力し合ってなんとか子供を迎えに行く日々が続きました。
自分の子供がお迎えの中で最後の一人になってしまっているのをみると、毎回心が痛んでしまいます。

子供と触れ合える時間が少ない

共働きをしていると、片働きと比べて子供と接する時間が圧倒的に少なくなってしまいます。
子供が成長していく瞬間を共にできないのは、やはりさみしいものです。
「せめて休みの日は一緒に遊ぼう!」と思っても、休日出勤になってしまい子供と一緒にいることができません。

先日も保育園の先生から、「パパママがいなくて寂しがっているようなので、家庭での家族の時間を大切にしてあげてください。」と言われてしまい、親としてあまりにも情けないと落ち込んでしまう日々です。

夫婦間で喧嘩勃発

お互い仕事をしており、家事・育児・仕事と忙しくしているため、どうしても心に余裕ができなくなってきます。
そうなってくると、些細なことで夫婦で喧嘩をするようになり、夫婦関係は最悪な状況になってきます。
我が家も、恥ずかしながら一度離婚宣告をされてしまっております。
その時の話はこちらに書いてあります。

子育ての限界。パパが倒れてしまった日。 | パパの子育て部屋

もちろん共働きでよかったこともあります。

いろいろと悩むことが多いですが、もちろん共働きをして保育園に預けたことによってよかったこともあります。

  • やはり一人で働くよりも収入が多いので、貯めたお金で旅行に行ったり、家を建てるための貯金をしたりすることが出来ています。
  • 離乳食作りには苦労しましたが、お昼だけでも保育園で栄養バランスのとれた食事を摂ってくれると、親としては安心できました
  • トイレトレーニング、着替えの練習など、自分で教えるとするとどうしたらいいか悩んでしまいますが、保育園である程度教えてもらったおかげでスムーズに覚えることができました

やはり保育園に預けることによって、子育てを手伝ってもらえるのが一番のメリットだと思います。
同世代の友達と遊ぶことができ、集団行動も学ぶことができるので、そういった点では非常に助かっています。

結局どちらがいいのか?

共働きと片働き、結局どちらがいいかは、その家庭によって違ってくると思います。
夫婦二人だけで子育てをしている家もあれば、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいる家もあります。
収入が少ないから二人で働いている家もあれば、専業主婦ではいやだと考えて働いている人だっています。

一概にどうのこうのは言えませんが、パパとしては片働きのほうが家族のためにはいいのでは?と考えています。

もちろんお金は必要です。パパも最初はそう考えて共働きを選びました。
ですが、お金よりも何よりも、子どもにとっては親と一緒にいる時間が大切だと改めて感じるようになりました。
夫婦で喧嘩したり、家族の会話がなくなったり、家族を守るために仕事をしているのに、仕事が原因で家族が離れ離れになってしまっては意味がありません。

まだまだ保育園児のわが子も、これから小学生、中学生、高校生と次第に大きくなっていきます。大きくなるにつれて、悩んだり、反抗したりする時期も出てくると思います。
そんなときに、「ずっと学童に預けっぱなし」だったり、「家でいつも一人っきり」では、親として手助けすることができません。
そんな子供が大変な時期こそ、親がいつもそばにいてあげるべきではないかと考えています。

保育園の先生も、学校の先生も、おじいちゃんおばあちゃんも、もちろん子供の面倒を見てくれます。話を聞いてくれて、相談に乗ってくれます。
ですが、子供にとってのパパママは自分たちだけです。自分たちの力で、子供を育ててあげましょう!

One Response to “本当に共働きでいいの?共働き夫婦の悩みを徹底的に考えてみる。”

  1. すずき より:

    はじめまして!僕も現在子育て中ですが、やはり片働きのほうが子供にはよいと感じています。妻は専業主婦で息子を溺愛している感じですが、共働きとなるとなかなか愛情をかける時間がとりにくいですよね。そのぶん私が働いており、日付が変わって帰ったら息子はおねんねなんてこともありますが(笑)

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